橋梁・補修・補強・乾式止水材・伸縮装置・非排水・すべり止め・摩擦素子コート工法・斜張橋ケーブル・メンテナンス

 

 
 
 
 

桁端止水工 側方型充填材 『 3eシール 』

概 要

 現状、PC・RC橋の桁端部に設置されている伸縮装置の老朽化により、漏水が発生し、その影響で橋梁の支承部が
過酷な環境化にさらされています。
PC・RC橋の桁端は遊間が小さく、作業空間の狭さから橋面下でのメンテナンスが困難な場所とされ現状においては
橋面上から伸縮装置取り換えがメンテナンスの主流となっています。

桁 端 部 概 略 図

橋梁支承部の発錆・腐食事例

 

 そこで、橋面下両側から伸縮装置直下桁端部の遊間に対して有効な止水を行える桁端止水工を開発いたしました。

①清掃状況   ②プライマー塗布状況   ③3eシール充填状況

※ガイドワイヤーを利用して①~③の作業を行います。

形 状

 

 

特 徴

小遊間での施工が可能!
 ガイドワイヤーを両側高欄に渡し、独自開発した専用施工器具で道路橋側面から清掃・充填作業等が行うことが
 
出来ます。これにより作業空間が狭いため細やかなメンテナンスが出来ない箇所にも対応出来ます

交通規制を必要としない施工が可能!
 
 交通規制を必要とせず、走行環境への配慮が出来、車線を供用したまま道路橋側面から施工が可能です。
  このため、作業騒音も極力低減できます。

既設構造物の延命!
 止水材を桁遊間内に設置することで、道路上より散布された凍結防止剤等による床版や橋脚等へ塩害を防止し、
  事前保全・事後保全にも効果を発揮します。

施工パターン(参考例)

端部緑端壁に充填した場合イメージ 遊間が50~74mmの場合 遊間が75~150mmの場合

 

※施工高さや遊間が十分に確保できない場合、遊間内に障害物がある場合は別途検討とする。

 

 施工フロー

  

ガイドワイヤー設置
遊間内部洗浄
遊間内部乾燥
バルーン設置
プライマー塗布
防水材充填
 
防水材充填完了

端部養生脱型後

端部排水処理後

 桁端部排水装置設置 

歩道側排水装置

中分側排水装置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各種試験

①伸縮挙動試験

※伸縮挙動条件 125±25mm

1万回の伸縮挙動終了後もコンクリート面との接着は良好

eシールの接着性の評価:良好

1万回伸縮挙動後の接着面の状況  

 

②土砂堆積に対して伸縮挙動試験

※伸縮挙動条件 125±25mm  土砂堆積量 W125mm x H100mm x L750mm

伸縮挙動
  1万回

土砂堆積を行って、1万回の
伸縮挙動後も形状は良好

eシールの脱落の有無:脱落無し

土砂堆積時の試験供試体の状況
挙動終了後の
試験供試体の状況

 

③漏水確認試験

 ※滞水量 W125mm x H100mm x L750mm

24時間
 経過

滞水して24時間後3eシール
下面からの漏水は無し 

eシールの止水性の評価:

良好

滞水直後の試験供試体(上下)の状況
  試験供試体(下)の状況

 

④引張確認試験 (①~③の試験終了後)

375mm
の伸び

試験供試体 幅125mm
試験供試体 幅500mm

試験供試体に引張りをかけていき
125mm⇒500mmまで良好な伸びが
確認された。

3eシールの伸び量の評価:
3倍以上伸量があるため良好

  

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