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ケーブル制振材 『シールダンパー』

概要

斜張橋ケーブルやエクストラドーズド橋ケーブルなどの振動対策(レインバイブレーションや渦励振対策)及び2次応力緩衝材として分割型ダンパーを提案致します。現状の多くは定着管先端部に現地で弾性シール材を充填するケースが多く、施工時期や工期に制約を受けながら煩雑な現場充填を行っていました。そこで、来島大橋でも採用実績のある分割ダンパータイプを提案し施工の簡略化・偏心時の追従性等の効率化を図ります。

 

 特長

 圧縮型の付加制振を有しているので、万一のケーブルの過剰な動きにも、ケーブルや
   その周辺部をシール材等で保護できる。
  基本的な制振機能を有し経済性が良い
  橋梁全体から考えた景観、美観に配慮(ケーブルゴムカバーとの併用も可能)
 目標とするバネ定数を充填長さでコントロール可能。
 材料に二液混合型ポリブタジエンゴムを使用しているので耐寒性、耐摩耗性に優れ
   又、防水性にも優れているので、雨に濡れても問題ない
  二分割タイプなので現場の施工性が優れている。
   
分割型による利点として

 工場製作が可能
 大量生産が可能となりコストが押さえられる。
 現地のケーブルに合わせ、事前の調整が可能 (設計の自由度が高い)
 予備圧(シールの飛び出し)を作ることにより、現地においてケーブル圧着が出来る。
 万一、取付時ケーブルと緩衝材との間に隙間が出来てもゴムシート等を使った調整が可能
 将来のメンテナンスが非常に容易になる (シール材の撤去が簡単に出来る)

詳細な資料はこち 


用途
 

●ハンガーロープ部付加制振材として
  (渦励振による振動を主に付加制振する)
●外ケーブル材の付加制振材として
●ケーブルや各支柱等の微振動の制振材として

材料写真

    
 
 主剤 :ケーブルバッファーH  養生剤 : サンペルカ
   
   

  

施工フロー

 製作フロー

  
外型枠中型枠組立   上面部漏れ止め養生 裏面漏れ止め養生
   
  シール材充填  充填養生  
脱  型 脱 型  後 製作完了
   

 

   
  

 現場設置イメージ図

● 定着管先端にフランジを取り付け(コンクリートの場合はスタッドφ16)そこに分割ダンパーをボルトM16で取り付けるのを基本とします。

工場にてシール材充填 現地搬入スタッド設置 シールダンパー取付
桁側に取付イメージ 塔側に取付イメージ 塔側ケーブルゴムカバーと併用 イメージ図
 
  

主な施工実績

平成11年  3月  来島海峡大橋 (ハンガーロープ部) 本州四国連絡橋公団

 

 

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