開発職
本社 技術部技術課(2022年入社)
K.S.
開発職
本社 技術部技術課(2022年入社)
K.S.
世にない価値を、自分の手で生み出す
入社前は、技術職は「黙々と製品を作る」イメージしかありませんでした。しかし会社説明会で、技術課の仕事が「新しい製品や工法を生み出し、社会に必要とされる存在になること」だと知り、胸が高鳴りました。既存の枠にとらわれず、新しい挑戦を歓迎してくれる環境。ここなら、自分のアイデアで社会にインパクトを与えられると思い、迷わず入社を決めました。
失敗の先にしか見えない、技術者の誇り
最初の大仕事は、新しい止水材と施工工法の開発。何度も試作と検証を重ねる中で、第三者試験で不合格になる悔しさも味わいました。胸の奥がずしんと重くなり、落胆しましたが、「世に出す製品は社内評価だけでなく、外部の目に耐えなければならない」という教訓を得ました。止水材の配合や施工方法を徹底的に見直し、社内外の協力を得て改善を重ねた結果、ついに全項目で合格を獲得。お客様から「この工法、ぜひ現場で使いたい」と言われた瞬間、胸の奥から熱いものが込み上げました。挑戦が形となり、社会に必要とされる――これこそが技術者の誇りだと実感しました。
仲間に支えられる環境で、思い切り挑戦できる
仕事で壁にぶつかったとき、他部署の仲間がさりげなく声をかけてくれたり、親身に話を聞いてくれたりしました。「一人で抱え込まなくていい」と思える環境があるから、自分から動く勇気が持てます。就活で不安を感じている方も、安心してください。挑戦を支えてくれる仲間と、思い切り試せるフィールドがここにはあります。社会に新しい価値を生み出す喜びを、ぜひ一緒に味わいましょう。
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