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ケーブル緩衝材 『ケーブルバッファーH』は、振動に対して優れた緩衝性能を有し、水酸基末端ポリブタジエンゴムを用いていますので、耐候性・耐水性に優れています。施工が容易で、常温硬化型現場充填タイプのため、現場の状況に順応でき、能率的に施工が行えます。海外の長大橋にも数多くの実績を有しています。
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ケーブル制振材 『高減衰リングダンパー』とは、積層のリング型高減衰ゴムを使用し、ケーブルに取付、付加減衰を発生させる装置のことをいいます。
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斜張橋やニールセン橋は、景観や美観に優れた橋梁となっています。そこで、ケーブルの定着管頂部において、美観性と止水性を考慮したケーブル防水 『ケーブルゴムカバー』を開発しました。
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耐候性のよいCRゴムを使用しケーブルから雨天や嵐などで勢いよく伝わってくる伝い水を確実にカットするのがケーブル防水 『ケーブルハット』です。 水切効果により雨水を特定の箇所に集めて排水する機能を有しています。
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耐侯性に優れたEPDMを用いて斜めのハンガーやニールセン橋のケーブル交差部での緩衝を制振対策に多くの実績を有する。
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ケーブル制振材 『シールダンパー』とは、吊橋などのケーブルの微振動をシール材によって付加制振させようとする構造のことで、ケーブル本体とその周辺を同時に保護できる画期的な制振装置であります。ケーブル制振材 『シールダンパー』は、制振機能はもちろんのこと、美観性にもたいへん優れております。
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ケーブル定着点に充填する粘度の低い防蝕材で定着部の狭い区間を直接大気触れないようにして長期防蝕効果を得る事が出来ます。
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ケーブル防水 設計制作・検討業務
ニールセン橋等の鋼管出口付近の防水設計提案にご協力をいたします。
口金設計製作・ケーブルカバー・ケーブルハットの設計製作及び検討業務にご協力ができます。
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